失敗なんてものは無い？

　こんばんわ

今日から12月ですね

とか言っているうちに2日になっていました（笑）

今日もよく働いた！！

　自分で自分の壁を創るのを辞めよう

という事について書かせて頂きましたが、

なんで自分で自分の壁を創るのか？ということを考えていくと

失敗したくないという気持ちや失敗した時の良い訳を

事前に創っているのでは無いでしょうか？

　では「失敗」ってなんだ？って考えていくと

「失敗」ってものはこの世に無いのではないか？ということに

ふと気が付きました

　例えば、僕が事業で失敗して

5000万円の借金を背負ったとします

その時は社会的に見れば「失敗」と捉えられるかとは思いますが、

僕がその後5000万円を完済し、逆にもじゃ夫御殿を建てる位になれば（笑）

僕はなんて言うでしょうか？

きっと

「あの時5000万円も借金をして、もうダメかと思ったけど、あの借金があったから

現在があるんだよ」と、ちょっと伸びた鼻と共に、

講演会などで誇らしげに語ることでしょう

　例えば、5年付き合った最愛の彼女にプロポーズをしたら

フラれた男性がいるとして

　その男性はその時点では、プロポーズに「失敗」したかもしれませんが

その後、もっと素敵な女性と出逢い、結婚し、幸せな家庭を築けば

「あの時、○○にフラれたおかげで××と出逢うことが出来たんだよ」と

ちょっとハニカミながら、酒の席で嬉しそうに語るでしょう

　そう考えていくと「失敗」ってなくないですか？

ということは、「失敗」なんてものは、全くもって恐れる必要は無いと思うのです

だって、その時点で最悪だと思う、いわゆる「失敗」があったとしても、

たくさんの学びと共に、自分次第で「最幸の過去」に変えられるのですから・・・・・・

としお