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この週末に読んだ本はこの2冊
いやー、刺激受けました
僕自身、いつも海外を飛び回っているので、ある程度は分かった気でいましたが、完全に甘かったというか、分かった気になっているだけじゃなくて、それに対して、個としても会社としても何をするかが重要で、全く何もできていない自分に焦りを感じました。。
特に柳井さんに関しては、以前読んだ大前研一さんとの共著『この国を出よ』 も相当に刺激的で、特に今やっている仕事に影響を受けましたが、こんなんじゃダメですね
もっと気合入れて加速していかないと
柳井さんの「現実を視よ」にも書かれていましたが、まさにThe greatest risk is standing still. （立ち止まることは最大のリスク）です
そして、Whatever is, is reasonable. （起こっていることは、すべて正しい）
確かに、国も個人も手をこまねいて何もしてこなかった結果が今の状況なんだろうし、それはそれで直視しなければいけないけど、まさにゴールドラッシュとも言えるアジア（日本を除く）がそこにあるのに、これからも手をこまねいているわけにはいきません
最近よく訪れるベトナムやインド。それ以外にもインドネシアやミャンマー、バングラディッシュ、フィリピンなどなど、アジアにはビジネス的にも面白い国がたくさんあるんだから、ガンガン出て行かないと
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