同じ量のエネルギーを持つ人でしかできない役割

能力が高い

正義感が強い

そして強いエネルギーを持つヒトがいる

他人の良いところを見抜く力がある

他人の不足しているところを見抜く力がある

正義感が

その人を良くしようとする

その人を導こうとする

良くなって欲しいところは

コトバでしっかり伝えている

良くなるのを待っていると

コトバで伝えている

もちろん

良いところは

コトバでいつも伝えている

しかし

もっと早く　良くなって欲しい

もっと早く　良くなれるはずだ

と

本人の意識とは関係なく

強いエネルギーが伝える

ありがたいと頭では解っている

しかしそんなに強くは無い

そんなに早くは変われない

受け取れない

受けきれない

どうすればいいのか解らない

逃げたくなる

しかしそのエネルギーからは逃げられない

逃げ切れなくなると

パニックするしか無くなる

言いたくはないコトバが

したくはない行動が

何故そんなことが起こるのか

何故そんなことを起こしたのか

解らないままお互いに不幸な現実が起こる

このエネルギーの強さは

本人が少しずつ自然に培ってきたもの

本人とっては当たり前過ぎて気付かない

エネルギーを減らすことなんてもうできない

自分からコントロールすることなんてできない

解決は

同じ量のエネルギーを持つ人でしかできない

間に入ること

間を取ること

間を作ること

見渡してみよう

そんな役割が必要なヒトが周りはきっといる

その役割を引き受けてみないか

きっと

あなたの存在により

二人を幸せにすることができる

あなたが

誰かにやっもらっているのと同じように