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- 竹内 慎也
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考動型営業育成トレーナーの竹内です。
先日の記事にも書きましたが、
「非エリートの思考法 (アスカビジネス)」 出版から
1か月がたちました。
その中で、
・10日で重版決定（増刷）
・amazonビジネスライフ部門 2位
・ブックファースト梅田2階店様ビジネス書ランキング週間 1位
・出版記念講演会で計40名のご参加
という結果が生まれたのですが、
私はよくこういった時に思います。
その1つが、「いかにそれを継続できるか」です。
営業でいうならば、トップ営業を獲得してから
それを何カ月、何年続ける事が出来るのか？といった事です。
もう１つが、タイトルに書いてあるように「足元を見失うな」です。
物凄く古い話ですが、
「とんぼ」という長渕剛氏主演の、ヤクザのドラマです。
（僕はこのころは小さい子供でしたが…）
それをある時に再放送していました。
その際に私はたまたまドラマを見たのですが、
その時の言葉が私には物凄く刺さりました。
高級洋服店にいる店員さんが、
偉そうな接客をし、彼を怒らせてしまいました。
その時に「お前出身はどこだ？」「徳島です。」
「足元を見失うんじゃねーぞ」
といったやりとりがあったのです。
何が言いたかったのかというと
「東京に出てきて、本来の自分や気持ちを忘れて浮つくんじゃない」
という意味なのです。
それ以来私は、
何かうまくいった時も、なるべく有頂天にならず
「足元を見失わない」という事を
肝に銘じてきました。
これは本に載せたかった１つではあるのですが、
どちらかといえば、うまくいった後の話なので
割愛したのですが、
今一度肝に銘じておきたいと思い
ご紹介しました。
書籍はこちら→
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