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- 星 寿美
- プラウドフォスター株式会社 代表取締役
- 東京都
- 経営コンサルタント
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対象：新規事業・事業拡大
- 下村 豊
- （経営コンサルタント）
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「この内容は、いくら何でも
ひどすぎるだろう。」
と思える商品・サービスでも、
お客さまが満足して大繁盛している場合がある。
それは、その商品・サービスとターゲットの
マッチングに成功していると言う事。
よく
「いいものは売れる」とか、
「本当にいいものを作る」などという会話があるが、
その「いいもの」というのは
お客さまが誰かによって
全く変わるものだ。
たとえば・・・
セミナーやイベントなどに参加して
「失敗した。参加しなければ良かった」というような
内容なのに、人が集まって満足しているようだったら、
それは、たまたま自分がターゲットではなかった
という事。
ターゲットにとっては
クオリティの高い素晴らしいセミナーなのだ。
どんなに自分にとって
「最低」と思える内容であったとしても。
「いい商品」「いいサービス」というのは
お客さまが誰なのかによって、
全く変わる。
だから、
いいものを提供したければ
あなたが、
本当に喜んでほしい人（ターゲット）に
喜んでもらえる商品・サービスを生み出し
提供する事を考えればいい。
あなたのお客さまは誰ですか。
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■今日のまとめ
・お客さまが大満足する、いい商品・サービスは
お客さまが誰なのかによって変わる。
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