「だったら死んでやる！」～モラルハラスメント

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モラルハラスメント被害　
女性の離婚専門板橋区の女性行政書士　
東京よつ葉法務オフィス
モラハラ行政書士のちえぼぅです

第7回モラルハラスメント語りと癒しワーク
開催します

とき：2012年6月2日（土）10：00-12：30
ところ：西新宿ＫＩＨビル（西新宿7丁目）
料金：お一人さま3,000円
＊お飲み物、お菓子用意します
＊途中退席自由
＊女性限定＊
詳しくは　こちらの記事 　をご覧下さい　

＊残席2つになりました＊
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休日なのに物騒なタイトルで申し訳ないです

モラハラ夫は妻に心理面、情動面で依存して

いながら、

常に

「お前なんか離婚だ」

「今すぐ出ていけ」

等と暴言を吐いています。

そして、イザ妻の側から真剣に離婚を

言い渡されると。。。

中には

「離婚するくらいなら死んでやる」

「子どもと離れるくらいならしんでやる」

と、

命をバーターにしてくる卑怯なモラハラ夫が

いるのです。

そもそも、最初から不用意に離婚離婚と

騒いだのは誰？

子どもの目の前で

「子どもの為に金使いたくない」

と言ってみたり、

兄弟間で差をつけて、自分にとって

優遇しない方の子に対して

「お前はいらない子だ」

と言ったのは誰？

それなのに、

妻が悩みに悩み、耐えるだけ耐えて、

そうしてやっとの思いで離婚を決心したら、

今度は

「離婚するなら死んでやる」

「俺は子どもを愛している」

ですか。

夫の豹変振りに、被害者妻も戸惑うばかりです。

振り回されて、余計に疲れてしまいます。

そもそも、多くの方がご存知の様に、

自分から「死ぬ死ぬ」言う人間は、滅多に死にません。

私が一番許せないのは、

これまで自分がしてきた言動を反省もせず、

妻や子どもを「命」を使って縛りつけようとする事。

「死んでやる」と、

言われた妻や、何より子ども達がどう思うか、

そこに考えは至らないのだろうか？

本当に、卑怯なやり方。

「生み出す性」である女性にとって、

たとえ離婚を決めた夫であっても「死ぬ」と言われる事は

とても辛いこと。

また、いらぬ罪悪感を抱く原因にもなります。

最後の最後まで、自分本位なモラハラ夫。

さすがに　「命」　をバーターにされた時は、

その卑怯さに

私も怒りでいっぱいになりました。

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