子ども泣かせて「遊んでやっただけ」～モラルハラスメント

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モラルハラスメント被害　
女性の離婚専門板橋区の女性行政書士　
東京よつ葉法務オフィス
モラハラ行政書士のちえぼぅです

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親子関係にある大人と子ども、

特に幼少期の子どもとは当然ですが

力の差があります。

肉体的な力の差はもちろんですが、

経済的な力の差、

判断力や生活を運営する生活力の差

親と子どもですから、

その時点で上下関係もあるでしょう。

モラハラ夫は、子どもに対し

「力を誇示して子どもを泣かせる」

事で優越感を得る事があります。

度が過ぎるプロレスごっこで

子どもの顔が真っ赤になるまで締め付けて

「降参です！」

と言わせたことに満足そうにしていたモラハラ夫。

子どもの顔や身体など、身体的な部分を

しつこくねちっこくからかって、最終的には

泣かせた夫。

少し成長した子どもには

「お前の学費なんて出さない」

「大学の学費、誰がだすんだ？」

等と、経済力を使って子どもを不安に落としいれ

泣かせた夫。

あらゆる力を誇示する事で、子どもを

振り回します。

「そんな言い方は酷いじゃない。」

「いくら子どもに対してだって酷すぎる。」

「子どもが傷つく。」

等と妻が抗議しようとも、聞きません。

プロレスごっこなら

「俺は子どもと遊んでやっただけだ。」

容姿をねちっこくからかって泣かせた事は

「ちょっとからかっただけだ。」

「そもそもこれ位で泣くなんて、○○（子ども）は

心が弱すぎる。」

学費を出さない、発言に関しては

「だったらお前が出せば良いだろ。」

自分の発言が周囲に知られてしまったり

自分の立場が危うくなると、

「あんなの冗談に決まってるだろ。」

「ちょっと子どもと遊んだだけだろ。」

等言い出します。

子どもを泣かせておいて。

とにかく、子ども相手だと言うのに

その容赦の無さが、

目つきが、

話し方が、

とても執拗で異様なのです。

とても子ども相手のこととは思えない、

まさに

「大人気無い。」様子。

そして、子どもが泣き出した後の満足げな様子。

それを目の当たりにする度に、

妻は背筋が怖くなると仰います。

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