奏楽堂 ヴィオラ・アルタ演奏会 - 新築住宅・注文住宅 - 専門家プロファイル

荻津 郁夫
代表取締役
神奈川県
建築家

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対象:住宅設計・構造

山崎 壮一
(建築家)

閲覧数順 2017年08月18日更新

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奏楽堂 ヴィオラ・アルタ演奏会

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住宅作品

今週初めて上野の旧東京音楽学校奏楽堂のコンサートに行ってきました。


JR上野駅で降りて東京文化会館のロビーを一周、

建築家前川國男の名作はいつ行っても心地よい刺激があります。

高さを抑えるところは抑えたプロポーションと思い切った色使いのなせるところでしょうか



外に出てふと東の空、文化会館の庇の向こうに月が。

満開の桜並木の横を抜けて、

スカイツリーを真近に見ながら旧音楽学校奏楽堂に向かいました。




昭和62年に移築され、昭和63年に国の重要文化財に指定された奏楽堂は、明治23年(1890年)創建された日本最古の木造様式音楽ホールです。

正面にパイプオルガン、客席天井の中央部分がドーム状に高くなっています。


そこでワーグナーが愛した幻の楽器といわれるヴィオラ・アルタの演奏会。

それも100年以上前のオリジナル楽器2丁の競演でした。

平野正敏さんとオーストリア・グラーツからのカール・スミスさん。

今までに聞いたことのない音色が楽器とほぼ同時代に建てられたホールに響き渡り、客席には和服姿が多かったこともあり、時代をタイムスリップしたような不思議な雰囲気を楽しむことができました。



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