親として
6年間という一番長い、地域に密接した時間を過ごす小学校生活を、楽しく、想い出がたくさん詰まった時間にできるよう、
しっかりお子さんの話を聞いてあげてくださいね。子どもが中学生になると、親子間のコミュニケーションは減っていきます。
親同士のネットワークを大切にして、学校でのわが子の情報をいつでも入手できるようにしておけば、何かあった時にも子ど
もとしっかり話ができます。
お子さんが男の子の場合は、女の子のお母さんとのネットワークがあると安心ですよ。
学校での生活や集団での行動が、家庭内での行動とは異なる児童がいます。親が思ってもいない行動をとるようなことが
あったときや、何か心配なことがあるときは、担任の先生とよく話してみましょう。
保護者と先生が話しあえるなら、子どもの気持ちを理解するてがかりがきっと見つかるはずです。
信頼をもって先生と一緒に子どもの成長を見守ることができる親になるよう、成長したいですよね。
そして楽しい時間を子どもと一緒に楽しみましょう。 ↑
このコラムの執筆専門家
- 大即 富士子
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- FPすまいる 代表
子どもから大人まで参加型WSで楽しくお金のこと学びませんか?
子どもの金銭教育を中心に、家計管理セミナーやFP資格取得講座などを通じて大人の金融知識を高めることにも力を入れています。小学生の親子対象「こづかいゲーム」ワークショップとお母さん対象「家計管理セミナー」を中心に活動しています。
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