大即 富士子
オオツキ フジココラム一覧
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とっておきの「おこづかい」 その8
おこづかいスタートガイド ⑦ 最後に さあ、一緒に勇気を持ってはじめましょう。 お子様の様子をみて、少しずつ金額や買う物を増やす、期間を長くするなど飽きない工夫と 繰り返し体験することはどんな学びにも必要なことです。 家計管理の基礎となるやりくり体験を親子で話し合いながら進めましょう。 親がお金の話をタブーにしない、大切な生きる力の一つとしてとらえる気持ちをもてたなら 迷っていないで...(続きを読む)
とっておきの「おこづかい」 その7
おこづかいスタートガイド ⑥ ⑥ 失敗から学ぶ余裕を親が持ちましょう。 おこづかいをすぐ使ってしまって、本当に必要な時に使えなかった…。 お母さんからダメだと言われているお菓子を買った…。 欲しくて買ったけど、使わなかった…。 買い物をするたびに、子ども達は色々なことを学びます。 買い物についても失敗は金銭感覚を磨くための大切なステップアップです。 体験をどう感じ、どう思い、どう解決...(続きを読む)
とっておきの「おこづかい」 その6
おこづかいスタートガイド ⑤ ⑤ 慣れてきたら貯蓄も含めます おこづかいに貯蓄の金額も含めましょう。 欲しいものや、やりたいことの目標にむけ貯蓄をすることはとても大切です。 欲しいものは何?とお子様に問いかけてください。 物に満たされた環境で、どのような答えが返ってくるでしょう? 貯蓄の習慣、社会人になる前にぜひ身につけておきましょう。(続きを読む)
とっておきの「おこづかい」
おこづかいスタートガイド ④ ④ おこづかいの記録をつけましょう。 おこづかい帳にチャレンジしましょう。 カレンダーや日程表も活用できます。 記録をつけることで、次第に金銭感覚が身に着きます。 次のおこづかいが始まる前に、親子で一緒に買い物をふりかえります。 一つ一つの買い物をふりかえることで、次の買い物へと体験がつながります。 ぜひ、お母さんもご一緒に家計をふりかえってみませんか?(続きを読む)
とっておきの「おこづかい」 その4
おこづかいスタートガイド ③ ③ おこづかいの期間も決めましょう。 お子様の年齢によっては、1ヶ月では長い場合があります。 1週間から始めることができます。 お子様の様子をみて、1週間から、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年と期間をのばしてみましょう。 高校生になる時点で、1年間の管理ができるようになっていれば理想です。 初めに全額を渡されて、追加は無し、どう工夫し、どんな買い物をするのか・...(続きを読む)
とっておきの「おこづかい」 その3
おこづかいスタートガイド ② ② おこづかいはいくらから? おこづかいで買う物が決まれば、金額は決まってきます。 お母さんからの質問が一番多い内容です。 おこづかいでどのような体験をさせたいですか? 例1 幼児や初めての場合 ・1週間50円から始めることができます。 お子様の様子を見ていてください。 50円、何を考え、どうするでしょうか? 貯...(続きを読む)
とっておきの「おこづかい」 その2
おこづかいスタートガイド ① ① おこづかいはいつから? お子様がお金を使えるようになったら。始めてもいいのではないでしょうか。 お金を握りしめ、初めての買い物体験・・・皆さんは覚えていますか? お金を使う体験が少ない現代では、お金の価値、役割を体験する機会が減っています。 何を買う? どのお店で? いくら持っていく? 誰と行く? とお買いものは色々な体験ができます。 お子様と一緒に...(続きを読む)
とっておきの「おこづかい」 その1
とっておきの「おこづかい」 おこづかいを渡す。あげる。と思っていませんか? 他のお母さんも始めいるらしいから…と始めたけれど、すぐ使ってしまって、これって意味あるの? 使わないで貯めているだけなんだけど、貯めているならいいんじゃない?と なんとなくおこづかい制度を始めていませんか? うーん、もったいない! おこづかいは家計の中からだすのです。何かいい方法はないのでしょうか・・・。 は...(続きを読む)
小学一年生入学を迎える前に 親として
親として 6年間という一番長い、地域に密接した時間を過ごす小学校生活を、楽しく、想い出がたくさん詰まった時間にできるよう、 しっかりお子さんの話を聞いてあげてくださいね。子どもが中学生になると、親子間のコミュニケーションは減っていきます。 親同士のネットワークを大切にして、学校でのわが子の情報をいつでも入手できるようにしておけば、何かあった時にも子ど もとしっかり話ができます。 ...(続きを読む)
小学一年生入学を迎える前に その7
その7 お友達にやさしくできる子どもに 小学校生活は、たくさんの先生、学校関係者、多くの子ども達の中で送る団体生活になります。人の気持ちを考えた行動 ができ、やさしい気持ちをもっている子どもにはたくさんの友人ができ、楽しい時間が増えます。 友達関係を通して、いろいろな体験もすることでしょう。親や先生より次第に友達からの影響が大きくなっていきます。 友達から多くのことを学べる大切な学校生活...(続きを読む)
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