私のメンタリングマニュアル

とことんクライアントに　優しい気持ちで接しよう

とことんクライアントに　優しい言葉をかけよう

とことんクライアントが　やる気になる言葉をかけよう

とことんクライアントと　ゆっくり話そう

とことんクライアントの　言葉を拾おう

とことんクライアントの　気持ちを汲もう

とことんクライアントの　意図を読み取ろう

とことんクライアントが　話しやすい環境をつくろう

とことんクライアントが　自分で頭の中を整理できる質問をしよう

とことんクライアントが　自分の考えを出せる質問をしよう

とことんクライアントが　自分で新しい発想が出来るようにしよう

とことんクライアントの　考えがまとまるまで待とう

とことんクライアントが　自分の言葉を紡ぐまで待とう

とことんクライアントが　行動を決意するまで粘ろう

とことんクライアントが　決意した後の行動を見守ろう

とことんクライアントが　決意した意見を肯定しよう

とことんクライアントが　決意した意見を尊重しプラス発言をしよう

とことんクライアントを　信じよう

　　　　　　　　　　　　　　２０１１年７月　中川淳一郎

これは　昨年作った自分のメンタリングマニュアル。

これは　自分がヒトにこういうふうに接したいこと。

これは　ヒトに対して自分ができていないこと。

ノートに貼って毎日持ち歩いている。

メンタリングとはヒトを支援すること応援すること。

メンタリングするには３つの要素がいると教わった。

１；自分が見本になること。

２；相手から信頼されること

３；そして初めて支援ができること

少しはできるようになったか。

まだまだ道半ば。