まいど！ｼｭﾘﾝｸ包装屋さんの『最幸』な言葉(86)

陽転思考『最幸』な言葉シリーズ 2012-02-21 22:22

NHK大河ドラマ『平清盛』　（第6話から）

朧月の兔丸なら餅でもついておれ！

兎丸；「お父は悪なんかやない。お父は義やった」

清盛；「（お前＜兎丸のこと＞のせいで）自分が誰なのか？わからなくなり、迷うて・・・苦しんで・・・この世のあらゆるものを恨んで、焼き生き物になって、何ゆえ・・・生きておるのかさえわからず、恨みこそすれ、無頼な生き方をしておった」

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清盛；「お前は俺だ、兎丸。父を失うた悲しみを抱え、乗り越え、この面白しろうもない世を面白しろう生きようとあがいて男だ。共に生きてはくれぬか？(俺たちとなら)いつの日かもっと面白しろきことができるはずだ。それでこそ、お前の父の義を明かせるはずだ」

兎丸；「俺に餅つけ！言うとんのか？」⇔清盛；「王家の犬では終わらぬさ」

兎丸；「俺も賭けは嫌いやない。お前＜清盛のこと＞の阿呆さ加減に賭けたってもええ」

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