【世界を旅して働くレシピ(8)】 旅と「働く」ことを考える - キャリアプラン全般 - 専門家プロファイル

壷井 央子
代表
東京都
キャリアコンサルタント

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閲覧数順 2024年04月18日更新

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【世界を旅して働くレシピ(8)】 旅と「働く」ことを考える

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「働く」を応援するシリーズⅡ
  世界を旅して働くレシピ(8)  特別編
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全10回は長いので今回は少し箸休めの回


リゾート地にあまり興味がなくて
ほとんど行った事がなかったのだけど
少しお金が稼げるようになってからは


最高級のサービスを知ろうと
バリの「アマンダリ」や
ドバイの「バージュ・アル・アラブ」などに
ご飯を食べに行った



でも
バリの「アマンダリ」も
ドバイの「バージュ・アル・アラブ」も
「行った」という記憶以外
ほとんど記憶には残っていない


旅って大事なのは
「行った」という記憶ではなく
そこで何を感じたという事なのではないかと思う


20代の後半に
お金を稼げるようになってからは
年4回程のペースで海外に行ってたけど
あまり覚えていない


自分にとっての旅行が消費されるものになってしまっていたのだと思う
お金を消費するためのものであり
休暇を消費するためのものであり


何かを得るものではなくて
消費するものへと変わって
それからはあまり海外に行きたいという思いがなくなってしまった



今は「旅」と意気込まなくても
海外出張で国内と同じような気軽さで行く人たちだってたくさんいる



私のずっと祖先は通信使をしていて
200年前に日本から海を渡って
韓国に行ったという話を聞くたびに
どんな思いで海を渡ったのだろうって思う


必死の思いで海を渡り
着いた世界でどんな事を思ったのだろうって
それが命をかけて成し遂げていた仕事であり
志だったのかと思うと


自分が大事な事を忘れてしまっているような
そんな気持ちになるの





旅と「働く」ことを考える



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