患者さんの了見になる
最近、岩崎が気をつけていることは、
患者さんの了見になること。
了見を辞書で調べてみると、
よく考えて判断すること。推しはかり考えをめぐらすこと。
とある。
患者さんに症状の質問をするが、やはり患者さんの会話から、患者さんの症状を考えなくてはいけない。
例えば、腰痛で来院している患者さんでも
患者さんが、「今週末スキーに行くのですよ」
と会話の中に言っていたら、
もしかして、過去にスキーで怪我などをしたことがあるかもしれないし、
スキーの加重バランスで悩んでいるかもしれない。
と推測し、患者さんに質問
「膝などの下半身で、心配しているところはありませんか?」
岩崎の使っているアクティベータ・メソッドでは、
患者さんに質問しなくても、身体の反応を見れば、
施術をしなければならないところはすぐにわかる。
それは、普通のカイロプラクターでもできる、
そこを一歩前進して、患者さんに了見になり、患者さんの先回りをする。
そうすると患者さんも、「そういえば、言おうと思ってたんですよ」
なんて会話になっていく。
こうすることで、患者さんとの会話も弾み、治療効果にも好影響。
患者さんに寄り添う施術を目指して、
日々精進中の体話プラクター 岩崎久弥です。
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心体の回路プラクター&体話プラクター 岩崎久弥
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