国内ロングステイ滞在先で何方とどのように過ごしますか - 老後・セカンドライフ全般 - 専門家プロファイル

吉野 充巨
オフィスマイエフ・ピー 代表
東京都
ファイナンシャルプランナー

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:老後・セカンドライフ

稲垣 史朗
稲垣 史朗
(店舗インテリアデザイナー)
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月25日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

国内ロングステイ滞在先で何方とどのように過ごしますか

- good

  1. 人生・ライフスタイル
  2. 老後・セカンドライフ
  3. 老後・セカンドライフ全般
ロングステイ 海外ロングステイ

国内ロングステイ希望先で、どのように過ごしたいかのアンケート結果は、若い方と60歳以上の方達との過ごし方は、異なります

夫々の年代の過ごし方ベスト5(表の黄色部分)を取りますと、若い方達はやはりアクティブにアウトドア・スポーツやマリンスポーツを楽しみたいとの希望が出ていますが、60歳以上の方達には地元の人たちと交流できる過ごし方が好まれています。

歳とともに、アクティブから受動的な楽しみに変わるようです。

あなたが国内ロングステイをされるなら、どのように過ごされますか?

また、どなたをお連れするかもポイントです。


アンケート調査では、一位はどの年代でも圧倒的に同伴したい方は配偶者です。

ただ、2位は異なります。50代では知人・友人が入り、60代以上では一人で過ごすが入りました。
50代の方は、気の合った仲間でレジャーを楽しみたい方達が多いのかもしれません。

60代の方は、配偶者が亡くなられた方もいらっしゃいますし、一人でゆっくり楽しむロングステイへのあこがれが有るものと思われます。

あなたはどなたをお連れしますでしょうか。

毎月ライフプランセミナーを開催しています。宜しければ一度参加してみませんか。
http://www.officemyfp.com/seminerannai.htm

文責
吉野充巨
ファイナンシャルプランナー
日本FP協会認定CFP®
一級ファイナンシャルプランニング技能士
ロングステイ財団登録ロングステイアドバイザー&登録講師

このコラムに類似したコラム

雑感(75歳を迎えて他) 笹木 正明 - キャリアカウンセラー(2020/06/25 14:57)

新時代:新しい家族形態から考える、ファミリーのライフプランと資産形成。 吉野 充巨 - ファイナンシャルプランナー(2014/07/30 17:50)

「シニア大樂」講師登録 宍戸 芳雄 - 研修講師、医療機器開発コンサル(2014/03/14 15:58)

書籍『配偶者が亡くなったときにやるべきこと』が20ヶ月で38,000部 明石 久美 - ファイナンシャルプランナー(2013/11/07 08:00)

書籍『配偶者が亡くなったときにやるべきこと』が17ヶ月で34,000部 明石 久美 - ファイナンシャルプランナー(2013/08/14 16:32)