- 吉野 充巨
- オフィスマイエフ・ピー 代表
- 東京都
- ファイナンシャルプランナー
団塊世代の仕事現場から離れる時期が1年後(2012年)から始まります、その方達は戦後の社会を変えてきた方達で、これからも多様なライフスタイルを営まれると考えられます。
H17年度サービス産業構造改革推進事業調査によれば、退職後にお金をかける予定の1番は国内旅行、3番は海外旅行、そして7番はロングステイです。
今までの仕事を中心とした生活スタイルから、自分中心の生活スタイルを望む現われと思います。
ところで、ロングステイとは何かを知っていらっしゃいますか? 私が所属するロングステイ財団の定義では、
1.比較的長期にわたる滞在である(概ね2週間以上)。
2.「居住施設」を保有する、または賃借する。
3.「余暇」を目的とする
4.「旅」よりも「生活」を目指す。
5.生活資金の源泉は日本にある。(現地ででは不就労)
とされています。
現在の居住地から離れ、海外や国内でも、滞在先の生活を楽しむのがロングステイの醍醐味です。
リタイア後の生活を豊かにするために、検討されては如何でしょう。
文責
ロングステイ財団登録ロングステイアドバイザー、
ファイナンシャル・プランナー 吉野充巨
ロングステイ財団のホームページは、
http://www.longstay.or.jp/
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