- うえた さより
- 株式会社ローズ・ウェッジ 代表取締役 カラーアナリスト・コンサルタント
- マーケティングプランナー
対象:販促・プロモーション
- 山田 祐子
- (旅館・民宿プランナー)
- 山田 祐子
- (旅館・民宿プランナー)
今年も、年の瀬をむかえつつある今、いつも悩むのがシステム手帳。これはとても大事で私のように自営のものは、ある意味、システム手帳で来年が決まる、といってもおかしくないくらい大事なのです。
システム手帳を黒から赤に変えた年、私はさんざんたる結果になってしまったことがあります。(たぶん、偶然ですけど)けれども、アレ以来、やはり怖い。
青にした年は、ごく普通。黒のシステム手帳。文房具屋さんで売っていたものは、これまたそんなにヒットもせず、1年が過ぎたような気がしました。ある年から、ある会社のシステム手帳を使用していますが、この手帳を使い始めて、ダメな時もありますが、大舞台にポンと上がるようなチャンスが何の脈絡もないのに、何度もありました。
おかげで、たくさんの人脈にもつながりますし・・・。仕事の行動範囲も変わるし・・・。取引き先も変わるし・・・。
これまでの努力と成果がついてきた時期だと思うのですが、今のシステム手帳になってからなので、縁起をかついで今年も、そして来年もと、3年同じものを使用するようになります。売り出されると、何があろうとも買います!(もう、買っているんですよ。)
さて、書店さんや文房具店へ行くと、黒い山を見かけますよね。システム手帳の。やはり、ビジネス向けになると、「黒」がほとんど。赤や白もありますが、ほんのすこし。
かわいいパステルカラーやピンク色のものを持って、商談や交渉に行くと、
「この人、仕事をなめているのか。」
と思われるかもしれませんね。
そうそう、この黒、白、赤色の展開は、男性向けのものですね。
男性のクルマや実用品などは、黒が多かったり、赤や白、紺色が若干あります。男性をターゲットにしているんですね。ビジネス手帳は。
そういえば、ビジネス書の表紙は黒か白が多いのですって。本を出版した時、出版社の方や実際、販売している書店さんから教わりました。(私の本は、珍しいのですよ。カラフルな色のビジネス書。)
年末に打合せに行くと、どんなシステム手帳を買ったのか、盛り上がったりします。あなた様もぜひ営業トークに使ってみてください。
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