本当の専門職をブランドビジネスは急募！！

未曾有の震災から半年が経過しようとしています。私も独立して丸6年の歳月が経過し、9月2日で7年目に入りました。

この6年の間に、私がおりましたluxuryなブランドビジネスもかなり変わりました。本国から日本に来られるexpat employeeも最近は、経済の繁栄著しい中国にシフトされつつあるともお聞きします。

しかし、日本と言う国も欧米のようにclassが出来ていたように感じます。即ち、ヴィトンのバックにグッチの財布、フェラガモの靴に、ブルガリの時計など・・・・・ブランドが一人のファッションの中で混在しているようなイメージは無くなって来たように思えます。即ち、御自身のOccationに合わせてブランド身に付け、収入に応じたファッションを楽しまれるようになったと感じます。それだけ、ブランドに対する認識もただの流行を追うだけの物にはなっていないように思えます。

間もなく、有楽町の阪急にメンズブランドが集積されると聞いています。各社とも本当の専門家を求めてらっしゃいます。そして、本当にそのブランドが似合う人を欲しておいでです。各社ともその会社の売上予算があります。其れに伴い、人事は人件費を考え、「間違いのない採用」を考えています。即ち、何でもよいから店の要員を揃えれば良いと言う観点では採用を考えて居ないのでは無いでしょうか？勿論、私が事業会社に居りました時から、人事のスタンスは変わらないとは思いますが・・・・・・・。

大学卒、専門学校、短期大学卒の学生さんも必死に企業分析をして受験されていることでしょう。しかし、何社も何社も御縁を取る事が出来ないと聞いています。転職の道も新卒の道も本筋が見えて居ないと会社との握手は出来ないと言うことでは
ないでしょうか？

専門家の役割は・・・・
．ポリシーが有る事
．その会社に愛せる物が有る事
．自分の5年後の夢が語れる事
．小売りであれば、御客様が好きな事
．親切心が有る事
．頼れる「力」が有る事

等、「自分」を知っている人が勝ちだと思います。採用する側もされる側も求めているところは同じではないでしょうか？
今は、本当の「専門能力保持」の方が価値のある方だと思います。御自身の価値を模索してらっしゃる方は、コンサルティングを何時でもしますのでご連絡を下さいね。

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