日本では基本的に、預金や投資信託などで利息や分配金などを
いただいたら20%で源泉分離課税 されます
国民に所得が生まれたら、自動的に納税する仕組みです
そこで、一時所得 という課税方法を覚えてください
例えば、株式投資と養老保険で比較してみましょう
投資額100万円が200万円に増えました
株式投資の場合は、(200-100)×20%=20万円の税金
養老保険の場合は(200-100-50基礎控除)×1/2×税率(年収、扶養家族などで決まる)
仮に10%だった場合は(200ー100ー50)×1/2×10%=2.5万円
なので、株式投資は手取りが80万円、養老保険は97.5万円
いかがでしょうか?全然、違いますね
私たちにとりまして、重要なのは最後に残る手取りです
ただ、ここで疑問が・・・
こんなに増える保険商品があるのか?
はい、それはセミナーへお越しください↓
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