Facebookの「グループ」を活用する - ダイレクトマーケティング - 専門家プロファイル

明瀬 隆郎
株式会社イーノウハウ 代表取締役
営業コンサルタント

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閲覧数順 2024年04月25日更新

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Facebookの「グループ」を活用する

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SNSというとゲーム?みたいな反応が返ってくるのが普通だったのが、Facebookが登場してからはちょっと風向きが変わったようだ。ビジネスで使えそうだからだ。

Facebookの多くの解説書には、お友達を多数作ってコンテンツを流して販促していこうみたいな話が多い。ここでは全く違った使い方で話をしたい。

我々の周りでも最近もっとも多いのが、「グループ」の活用である。

守秘レベルで3段階あるこのグループは、特定テーマで話し合っていることをすべてオープンにしたり、テーマ名と参加者名はオープンだがコンテンツの中身は非公開にしたり、テーマも参加者名もコンテンツも非公開で使うことが可能である。

これなら、あたらしいビジネスモデルもいろいろ考えられるのではないだろうか。

用途としては、例えばこうだ。いろいろな関係者が交じってのプロジェクトミーティング。イントラネットに外部のスタッフを呼ぶのは難しい。コンプライアンス上。しかしFacebookなら簡単だ。複数のテーマを話し合うことも可能だし、議事録にも、Q&Aにも、提案ツールとしても使える。

このグループのメンバー構成にエンドユーザーを加えてみてはどうだろうか。いきなりグループインタビューなども可能である。実際にリアルに集まる訳ではないから表情などの変化を読み取ることは無理だが、文章の雰囲気から相当なことが読み取れる。同時に社内メンバーや外部の関連スタッフに見てもらうことも参加してもることも可能である。

 

こういったことが無料ですぐに可能なのがFacebookのいいところである。

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