- 伊藤 誠
- 代表取締役
- 東京都
- ファイナンシャルプランナー
対象:住宅資金・住宅ローン
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
籍は入れていないのですが同居して5年目の彼が、
「住宅ローンを借りられる年齢のうちに家を買おう」と言い出したのです。(彼は38歳)
物件は2500万円〜3000万円くらいの中古マンションを35年ローンで考えています。
彼の両親から遺産の生前分与として1000万円いただき、それを頭金とする予定です。
◎金利は固定と変動それぞれのメリット・デメリットはどんな点か?
◎固定選択型の3年、5年・・・長短はどう関係してくるのか?
◎税金対策でやれることはあるのか?
◎上記以外に注意するべき点はどんなものがあるのか?
教えていただけるとありがたいです。
金利はこれから金利があがると予想すれば固定がいいと思います。
税金対策でやれることは条件によって色々あります。これはそれぞれ違いますので、今の状態では何とも言えません。
住宅購入という最大イベントには注意するべき点や、知らないと損することがたくさんあります。
通常、経験がないので、ほとんど不動産屋さんのいいなりになってしまいます。これではダメです。例えば、中古マンション3000万円であれば、不動産屋さんに仲介手数料を96万円とられます。これもFP知恵の木に頼むことで、格安にすることもできます。
また、住宅ローンは1番低い金融機関を探しますし、住宅ローンに生命保険がついているので、生命保険の見直しも行います。買ってよい物件かどうか、将来返済ができるか、返済期間を何年にしたらよいか、購入してよい住宅価格等々をアドバイスします。
今までの例でいくとご相談されている方はほとんど数百万円のメリットがでています。
住宅を購入されようとしている方はぜひ個別にご相談下さい。