投資信託はなぜ広告宣伝が多いのか - 法人資産運用・法人保険 - 専門家プロファイル

宮田 幸治
株式会社宮田IFA事務所 代表取締役
埼玉県
経営コンサルタント

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:財務・資金調達

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

投資信託はなぜ広告宣伝が多いのか

- good

  1. 法人・ビジネス
  2. 財務・資金調達
  3. 法人資産運用・法人保険

今回は手数料から投資信託を考えたいと思う。

投資信託にかかる手数料をみなさんは把握されているであろうか。ある投資信託は購入時にかかる販売手数料が3% 信託報酬が総資産から年1.9% 監査報酬が年0.004%、換金時に発生する信託財産留保額が0.3%、その他の費用として有価証券等の売買および保管並びに信託事務にかかる諸費用についても信託財産から差し引かれるとなっている。

これらは、必ず投資信託説明書(目論見書)に記載されている。販売している証券会社でも確認ができるので、投資信託の購入を検討される際には必ず読んでおかねばならない。

あなたは投資信託の手数料をどのように考えているであろうか。

(次回に続きます)

このコラムに類似したコラム

【新商品・新サービス開発支援補助金(上限300万円)】 榎並 慶浩 - 税理士(2013/05/14 23:48)

売ってからの話 高橋 昌也 - 税理士(2013/01/08 01:00)

元手が少なくて済む=売上で苦労することが多い 高橋 昌也 - 税理士(2012/09/15 01:00)

帳面上現金残高が多く、社長貸付がある状態 高橋 昌也 - 税理士(2011/06/01 08:32)