若い女性への健康管理支援は十分ですか? - 人材育成全般 - 専門家プロファイル

小島 美和子
有限会社クオリティライフサービス 代表取締役
神奈川県
研修講師

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閲覧数順 2025年03月26日更新

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若い女性への健康管理支援は十分ですか?

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若年層の食生活の問題点 若年層従業員のライフスタイルは大丈夫?

厚生労働省・平成20年度国民健康・栄養調査をみると、心配されるのは40歳以上の
メタボだけでなく、若年層の健康が危惧される結果も出ています。
そこで、今回は若い女性についてみてみましょう。
具体的に食生活の傾向と問題点を挙げると以下のとおりです。

 ●20歳代の女性は特に「やせ」が多く、さらに12.6%が体重を減らそうとしている。
 ●年代別にみると20歳代の女性は運動習慣のある人の割合が低い。
 ●20歳代女性は朝食欠食が最も多い。
 ●20歳代女性は野菜摂取量の平均が最も低く。一方で脂質エネルギー比率が高い。

  ※報告でいう「欠食」とは、下記の3つの場合である。
   ・菓子、果物、乳製品、嗜好飲料などの食品のみを食べた場合
   ・錠剤などによる栄養素の補給、栄養ドリンクのみの場合
   ・食事をしなかった場合

いかがでしょうか?ちょっと心配な結果ですよね。

これから何回かに分けて若い女性従業員むけ食生活講座をお伝えします。

また、保健事業に携わる人の情報誌「へるすあっぷ21」9月号では、
「若い女性の健康危機!そのライフスタイル大丈夫?」という特集を組んでいます。
そのなかで私も、実践的・誌上食講座「食生活力」向上レッスンを担当させて
いただいております。こちらも是非ご覧ください!

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