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- 祖父江 吉修
- ＦＰ＆ＣＯＡＣＨＩＮＧ 代表
- 愛知県
- ファイナンシャルプランナー
たとえアイデンティティを変更し、唱えたとしても、
自分自身が心から「そうなれること」を、
「そうなること」を信じることができなければ、
実現はほど遠いことになります。
心のどこかで疑っているため、
新しいアイデンティティがしっくりこないわけです。
よく「腑に落ちない」ということを言いますが、
このような状況を作りだしてしまいます。
ここで大切なことは、
自分が望むアイデンティティを腑に落とし、
それを心から信じることにあります。
「心の中の疑い」とは、ある意味、
心の中にアイデンティティとは違った思い込みが存在し、
それが影響していることが多いのです。
次回に続く。
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