- 田中 友尋
- 株式会社ハマ企画 代表取締役社長
- Webプロデューサー
対象:ホームページ・Web制作
- 原島 洋
- (Webプロデューサー)
- 井上 みやび子
- (Webエンジニア)
Photo by Danard Vincente
(写真..古いなぁ~)
昨日から私たちのまわりではこの話題だらけ。
「国内最速の検索技術を提供」 Google、Yahoo!JAPANへの技術提供
アメリカではYahooはMSのbingを選んでいたので、この報道発表があるまで同じことになるだろうと思われていたしかし実際は違いましたね。
YahooJapanはMSじゃなくてGoogleを選んだ
大騒ぎしていたり、冷静に見守っていたり。
冷静な見守り点としては Yahoo Japanの位置づけはポータルサイトであって、検索エンジンではないという意見。
「Yahooは元々ディレクトリ型検索サイトであって検索エンジンではなかった」
「YSTが登場するまではYahooはGoogleの検索エンジンを使っていた」
などなど
大騒ぎは
「Yahooとして独自のSEOがかわる」
「Bing(MS)終了のお知らせ」
「広告はどうなるのか」
などなど
実際走りださないとよくわかりませんが、
今時点で言えることは、やはり日本ではGoogleの力がやっと大きくなるという感じです。
「ヨーロッパでは検索エンジンのシェアが9割になることは懸念すべき」とありますが、
確かに1社が大きな力を持つことは恐ろしいこと。
SEO業者さんは歓迎しているんでしょうか?
どうでしょうか?
私としては、何も変わらず普通に「サイトつくり」と「サイト運営」をして入ればいいかと思っています。
悪いことしているわけではないですし(スパムSEO業者さんスミマセンね)。
参考サイト(なかなかまとまっています)
[jp]ヤフージャパンは検索エンジンと検索連動広告にグーグルのエンジンを採用。国内検索市場の勝負はピリオドか。
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