- 加藤 明伸
- 茶ノ木 代表取締役
- 神奈川県
- エクステリアコーディネーター
対象:エクステリア・外構
- 久保田 優一
- (ガーデンデザイナー)
家屋の土台に使われます。
現地では「一生腐らない木」あるいは「鉄より強い木」として知られ、
過去100年以上大切に使われ続けてます。
写真は桟橋の土台で、鉄のボルトは錆びてますが、ウリンは大丈夫な様子。
ボルトを取り替え、何十年も使われます。
次の写真は桟橋の床部分で、数十年使われた床板です。
車が通るため、すり減ってますが、中を割ってみると木は生きています。
木材を長く使うことこそ、本物のエコではないでしょうか?