一様に、彼らは大きな「夢」を持ち、そして語り続けます。
彼らのもとには、その「夢」に共感する人が集まり、その「夢」の実現を後押しします。
成功しているピアノ教室には、同じく「夢」を持っている先生がいます。
そして、常にその「夢」を語り続けます。自分のために、そして生徒のため、社会のために。
「夢」を語る先生のもとには、多くの人が集まってきます。
そこには、未来の明るい教室のビジョンがあり、人々は、その「夢」を共有したい、後押しをしたい、と願うからです。
教室経営者にとって、大切なこと。それは、
大きな「夢」を描き、その「夢」の実現のために邁進し続けること。
こうした指導者がいるピアノ教室には、自然と人が集まります。しかも、その「夢」を一緒に描いてくれる人ばかりが集まるので、教室の成長が加速していきます。
「あなたの夢は何ですか?」
こういう質問をよくされます。そんな時、私は必ず次のようにお答えしています。
「私の教室を日本一のピアノ教室にすることです。そしてたくさんの人と幸せを共有することです」
ピアノ教室の価値は、どれだけ多くの人に「喜び」や「幸せ」を与えることができるか、ということで決まります。
ひとつひとつは小さい喜びかもしれません。ですが、それらがたくさん集まれば、大きな「幸せ」となって、教室の「夢」となります。
ピアノ教室経営者の役割は、その「夢の道先案内人」となることかも知れません。
※私の詳しい活動については「ピアノ教室コンサルタント」のページをご覧下さい。
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