- 尾崎 友俐
- 株式会社オリエンタル
- 経営コンサルタント
-
03-3770-2844
対象:経営コンサルティング
- 戸村 智憲
- (経営コンサルタント ジャーナリスト 講師)
- 荒井 信雄
- (起業コンサルタント)
先日、
ある、素晴らしい活動をされている人をご紹介いただきました。
様々なお立場の人が集う、9人のお食事会だった。
そこで出会ったある女性。
その女性の自己紹介など、いろいろなお話を伺っていると
自分のこれまでの考え方と酷似していることに驚いた。
お相手もそう感じていたみたい。
私たちの共通点は、
『楽しい進み方・つらく苦しい進み方』2つのうち、どちらを選択する?
という課題が来たときは、
迷わず『つらく・苦しい進み方』を自ら選らんでいたこと。
自らに重責を課すという生き方をこれまでにしてきたこと。
でも、今はそれが間違いだということに気づき、
ちゃんと『楽しい進み方』を選びたい!という意志のもとに、自分を変えたいと思うようになってきている。と、
告白のように、自分のこれまでのお互いの生き方をお話した。
で。
びっくりした事がありました。
音大卒・・とお話に出てきたので、『私も音大です。』とお話しすると、当然流れは『どこ?』となるのですが、
同じだったんです。。
しかも、付属から。
中学・高校・大学
同じだったんです。
びっくり!
音楽のコースはクラスが少なく、30人1クラス1学年。という構成だったから、
ほんとうに希少な状態です。
はーーー。
なるほど。
原因はここか。。
その方も私も同じような考え方で育ってしまったということは、
学校の教育方針のせいだったのですね。(笑)
いえ。
笑い事じゃありません。
当時のその学校はほんとうに厳しい規則で固められていました。
そんなカタブツな真面目さをきっちり叩き込まれてしまったんですもの。
それに、音楽科はライバルがいっぱい!自分に厳しくないとだめ!!
最悪な環境です。
友情なんて育てるのも難しい。(笑)
リラックスした楽しい学校生活なんて全く思い出がありません。。
生真面目すぎる自分のルーツが分かった瞬間でした。。
今、実は一生懸命この殻を破るよう日々過ごしています。
ほんとうはもっと楽観的な、もっとやんちゃな私だったはずなんです。
でも、自分回帰はまだまだです。
奮闘中なのです。
もっともっと楽しい、輝かしい人生にしたいです。
このコラムの執筆専門家
- 尾崎 友俐
- (経営コンサルタント)
- 株式会社オリエンタル
ネット・リアル・メディアの融合。売れる仕組みを提案し続けます
オリエンタルの尾崎友俐です。MediaMix手法を活用した「集客術」がテーマです。なぜユーザーになるのか、いかに商品を認知させるのか、購入させ続けるのかを研究しています。特に「女性」「食」「生活」「通販」「情報配信」にポイントをおいています。
03-3770-2844
「つながり」のコラム
◆内省する時期。(2009/03/15 14:03)
◆目線を低く出来る人。(2007/06/08 20:06)
◆出来る人・出来ない人。(2007/06/07 01:06)
◆欲深い人。(2007/06/04 23:06)
◆社長の品格。(2007/06/04 01:06)