- 山藤 惠三
- 有限会社エスオープランニング 代表取締役 クリエイティブディレクター
- 東京都
- クリエイティブディレクター
なるか?P2P、次世代の通信ネットワーク #1
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ウェブの地平線、ココ〜未来系。
はたして?ウェブの新潮流
2009-04-23 09:05
自動車学校の生徒さんは、学生さんや、若者が多いですが、
最近は中高年の方も増えているそうです。
私のように大型二輪免許や、特殊な車の免許を取る人もいるようです。
少子高齢化など時代の流れで自動車学校も今は多様化の時代です。
どんなビジネスにも時代の流れがありますね、
エスオープランニング、山藤(サンドウ)です。
ブロードバンド特別シンポジウムに参加してきました。
テーマは、
インターネットのP2Pに関する技術、社会的諸問題を考える?
という内容でした。
場所は、本郷三丁目の東京大学でした。
主催のブロードバンドアソシエーションは、
ブロードバンドコンテンツ、サービスの質の向上、そして円滑な流通、
そしてブロードバンドマーケットの拡大に寄与するために設立されたものです。
具体的な展開として、
1 ブロードバンド研究会の開催
2 コンテンツ流通プラットフォーム研究会
3 P2P関連問題研究会
4 エグゼクティブサロン
5 クリエイターズサロン
の開催を行っています。
オープニングの挨拶は、板谷駿一理事長、NHKエンタープライズ元社長さんでした。
P2Pの問題点として、
P2Pは、Pire2pire
の略称で、自立分散的に構成される通信ネットワークの略称で、
インターネットの世界をより、快適に、自立的に環境を良くする、
ネットワークシステムのことです。
難しいことはよく判らないのですが、
1つ1つの端末がクライアント−サーバーの役割もかねている技術で、
オーバーレイ・マルチキャスト方式という概念です。
これを採用することで、
インターネットのブロードバンドの抱えるさまざまな通信トラフィック、
の問題が解決されるという、夢の技術なのです。
次回につづく。
シンポジウム講師:板谷駿一 理事長((株)NHKエンタープライズ 元社長
主催:NPO法人ブロードバンド・アソシエーション
ブロードバンド特別シンポジウム、2008年9月22日