生徒が集まる宣伝媒体とは? - 独立開業全般 - 専門家プロファイル

藤 拓弘
リーラムジカ 代表
経営コンサルタント

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対象:独立開業

尾崎 友俐
尾崎 友俐
(経営コンサルタント)

閲覧数順 2024年04月18日更新

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生徒が集まる宣伝媒体とは?

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生徒募集法 生徒募集の宣伝媒体
今回は「生徒が集まる宣伝媒体とは」というテーマで書きたいと思います。


募集媒体を考えてみる


皆さんはどうやって生徒募集をしていますか?


■折込みチラシ
■ホームページ
■地域の情報紙
■タウンページ
■お稽古事情報誌
■道路の電柱広告
■口コミ

・・・


いろいろありますね。


今はネット社会ですが、新聞の折込みチラシなどの「紙媒体」による
生徒募集もまだまだ効果的です。


私の教室でも新聞の折込みチラシをしておりますが、その目的は、
生徒募集と言うよりも、「ホームページに呼び込むため」の目的に徹しています。


やはり今はネットで教室を探す時代


今の時代、ピアノを習いたいな、と思った人はまずネットで検索します。

ですから、何はともあれ教室のホームページは必要ですよね。
私の教室では、入室された方の9割がたは私共のホームページを見ていらっしゃっています。


ホームページには教室の豊富な情報が載っています。

また、人は知識を得て納得してからでないと、なかなか行動しません。
ですから、何はともあれホームページに来て、詳しい情報を読んで頂き、
安心してお問い合わせ、というアクションをしてもらう必要があります。



折込みチラシの宣伝は、効果はあるのですが、
いかんせん盛り込む内容の「情報量」に限りがあります。


あれもこれも全て盛り込むとデザイン的にも、見た目的にも良くないですし、
「見た人にどういうアクションをしてもらいたいのか」というチラシ宣伝の
「目的」自体が薄れてしまいます。


ですから、チラシという宣伝媒体では、より詳しい情報を提供している
「ホームページ」に来てもらうことに徹します。


分かりやすく書くと、


チラシを見る
  ↓
詳しい内容が知りたい
  ↓
ホームページを閲覧
  ↓
教室の様子や講師などの詳しい情報を得る
  ↓
安心してお問い合わせができる



こういう感じですね。



広告の目的をはっきりさせることが重要


広告や宣伝は、それによって「見た人に何をしてもらいたいか」が
はっきりしていないと、効果は出ません。


ですから、まずは「目的」をはっきりさせてから内容やキャッチコピーを
考える必要があります。

宣伝の主たる「目的」がはっきりしないと、内容もキャッチコピーも
あいまいなものになってしまいます。


宣伝・広告戦略は「まず目的を明確化する」ことを念頭に置きたいものです。

※生徒募集に関する詳しい情報はメールマガジン成功するピアノ教室に詳しく掲載しています。
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