埼玉県民なのに秩父にある「秩父三社」は未だお参りに行ったことがなく、ようやくお盆を利用して拝観してまいりました♪
人気の神社でもあり駐車場が込むと聞いていたので、朝3時に出発!
高速はお盆渋滞が早朝からあるのも見込み一般道を選択。
途中、道の駅で仮眠を取りながら朝6時過ぎには秩父市内に着いていました。
駐車場は8時からですが登山客用の第2駐車場に停め、早速境内へ
三つ鳥居は迫力がありますね!
狛犬の代わりに 狛狼がお出迎え
参道を歩き、先ず「随身門」を通ります
参道は御神木クラスの杉が立ち並び猛暑の中でもヒンヤリしていました。
標高1000mなのでこの時間の外気温は22度でした。
階段を登ると拝殿に到着
人の影の無い拝殿は神聖な空気感がありました!
早速、お参りさせて頂き、御神木も拝見させて頂きました♪
皆さんはここでお参りされ帰られますが、裏の「本殿」まで拝見されるかたは少ないようですね!
社務所・授与所は9時からなので、境内に摂末社を拝見
全国の有名な神社が並びます
伊勢神宮にお参り
三重では拝観できなかった猿田彦神社にもお参り
(都内にも分嗣はありますが)
9時過ぎまで涼しい境内でゆっくりし、有名な気のお守りを選ばせて頂きました!
気守の色の違いは関係ないと言われてますが、かつて頒布された「白」が再生という意味もあり、物事の始まりを表す色と言われたことから、私が感じた色別の意味合いは・・
「緑」
実は三峯神社鳥居の扁額(看板)が緑地なのをご存知でしょうか?
神社がお勧めする万能の色だと感じました。
和気あいあいなど平和を意味する色ですね。
「桃」
優しい色あいでお子さんが生まれる予定の方に、産気づいたときに持っていると守られるイメージですね。
「黒」
他の色とは別で黒いお守りを見たら吸い込まれる雰囲気があり、
気を鎮める 落ち着きたい方にオススメですね。
「赤」
血気盛ん パワーを感じる色で、やる気を出したい私も選ばせて頂き、龍水晶守を併せて預からせて頂きました。
1年後の夏に返納で再度訪れたいと思います♪
普通は公共交通利用が便利ですが、三峯神社は山奥にあり「西武秩父駅」からバスで75分かかります。
季節や曜日に因っては満席で立って山道を1時間以上は辛いですね。
我が家から西武秩父駅までは2時間50分かかるので、トータルで約4時間コースです。
今回、車で行きましたが早朝の一般道で3時間弱で着きました。
関越の高速を利用していたらもっと早かったと思います。
10時前には境内を離れましたが、これから向かう都心からの多くの車とすれ違いました。何故か川崎ナンバーが多かったです??
私はその足で次の「秩父神社」へ向かうのでした。
続きは明日
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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