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一方で、子どもから大人になる18歳から20歳の児童年齢区分がまちまちなので、法の狭間で苦しんでいる若者が多いのも事実です。

事件を起こした18歳19歳を「特定少年」と位置づけ、厳罰化する改正少年法が参院本会議で可決、成立しましたね。





成人式が20歳、飲酒も20歳からであることから、20歳が大人として認められている一方、投票権などは18歳だったりしますので、「大人としての自覚」を持ちづらい時期とも言えますね。


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