ライフネット生命 VS. ネクスティア生命、どちらが良い？

今、注目されている評判の良いネット専業の生命保険会社。
昨年、ライフネット生命、ネクスティア生命が
定期保険と医療保険のインターネット専業保険会社として
営業を開始いたしました。
2社とも順調に契約を伸ばしているようです。

ライフネット生命では「保険料の原価開示」したところ、
評判になり契約件数が1.5倍になったとの事。
ちなみに死亡保険の原価は日本人の年齢別死亡率などによって
決定しているため、どの保険会社も一緒となります。
ネット専業の保険会社の場合、事務作業を大幅に削減できるため、
その分のコストが安くできることで保険料を安くすることが
できています。

「今までの大手生命保険会社と、どこが違うのか？」については
こちらで解説しています。　　→　http://netseiho.lify.jp/

では、どのくらい安くなるのか？気になるところだと思いますが、
実際に見積もりをし、今加入している保険料と比べてみると
良いでしょう。

ライフネット生命、ネクスティア生命とでどちらが安い？かは、
年齢、性別、保険金額、保険期間など、条件によって変わっています。

例：定期保険・10年・月払い保険料の場合

《男性》
・30歳、2000万円　ライフネット \￥2,406、ネクスティア \￥2,360
・40歳、2000万円　ライフネット \￥4,910、ネクスティア \￥4,740
《女性》
・30歳、500万円　　ライフネット \￥599、ネクスティア \￥595
・40歳、500万円　　ライフネット \￥963、ネクスティア \￥935
2社の保険料の簡易比較表を作ってみました。
→ http://netseiho.lify.jp/5.html

2社とも定期保険は10年払い以外にも20年払いや60歳満了、
70歳満了などいくつかの期間設定が可能です。
また、2社とも更新型の定期保険ですが、更新時の健康状態に関係なく、
更新できる「自動更新」ができますので安心ですね。

職業や、特約などもありますので、実際に
ご自身で保険料計算をしてみてはいかがでしょうか？

●ネクスティア生命のホームページ

●ライフネット生命のホームページ


また、ライフネット生命は「わかりやすい！・シンプル！」が特長で、
ネクスティア生命は特約も災害割増などいくつか用意されています。
さらに「健康チャレンジ」という、更新時の健康状態によって、
保険料が割引きできるかも！という制度も。


ネクスティア生命とライフネット生命を比較検討されている方の
専用比較サイト「ネット生保＠ライフィ」をオープンしました。
→　http://netseiho.lify.jp/
ネット生保の魅力や大手生保との違い、正しい選択方法などを
解説しています。

※SBIアクサ生命は2010年5/12にネクスティア生命に変りました。

http://lify.jp/