毎年、1~3月の間に人間ドックを受診していますが、脳ドックは2017年から行ってませんでした。
それぞれ費用が高いので、1年に両方は行けず、今年はかかりつけ医において超音波エコー検査の定期健診を受けます。
そこで人間ドックではなく脳ドック(VSRAD)を受診しようと思います。
VSRADという検査は、MRI画像を用いて、アルツハイマー型認知症に特徴的に見られる「海馬傍回の萎縮の程度」を調べ、アルツハイマー型認知症の診断支援情報を提供するシステムです。
勿論、脳の萎縮以外にも脳梗塞・脳出血・脳動脈瘤の有無なども発見できるので、状態を知っておくと安心ですね♪
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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