日本の輸出企業でPBR1倍割れ、東証一部で今年最多ー東京総合研究所ブログー - 投資相談全般 - 専門家プロファイル

大山 充
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東京都
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閲覧数順 2024年04月28日更新

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日本の輸出企業でPBR1倍割れ、東証一部で今年最多ー東京総合研究所ブログー

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こんにちは、東京総合研究所スタッフです。

 

 

日経新聞に以下の記事がありました。

トヨタもPBR1倍割れ 東証1部、今年最多

東京株式市場でPBR(株価純資産倍率)が1倍を下回る銘柄が増えている。2日に業績予想を下方修正したトヨタ自動車も1倍を割り込むなど、13日時点で東証1部企業の5割強に当たる1152銘柄が1倍割れとなり、今年最多となった。米中の貿易摩擦が背景にあるが、世界を代表する製造業の相次ぐ1倍割れは売られすぎとの見方もある。

PBR(株価純資産倍率、以下PBR)とは、株価が割高か割安かを示す指標で、純資産の安全性を示しています。

PBRが1倍を下回るということは、企業の時価が、解散価値(企業が活動をやめた際に株主に分配される資産の価値)を下回ることを意味します。

 

東証一部上場企業で、PRBが1倍を下回った企業数は今年最多。

トヨタ自動車をはじめとする日本の製造業のような外需の輸出株に多く、

もともと1倍割れが多い銀行業界でも低下が目立っているとのことです。

 

米中貿易摩擦の激化により、投資家の危険回避姿勢が強まった結果だといえます。

 

上記のような、日本を代表する製造業の時価が解散価値を下回る状況は危機的ではないかと思います。

米国と中国など大国の影響を受けている以上、世界の政治・経済情勢を常にチェックしながら、

投資においても的確な判断ができるといいでしょう。

 

今回は以上です!

 

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