- 長谷川 進
- 神奈川県
- 経営コンサルタント
-
080-5450-9751
対象:経営コンサルティング
- 戸村 智憲
- (経営コンサルタント ジャーナリスト 講師)
今日は社内コミュニケーションについてのお話です。
従来からある日本的なコミュニケーションが最近見直されているようです。
社員旅行や運動会など通常の業務以外のイベントに取り組むことで、社内のコミュニケーション円滑化を図るのが狙いです。
仕事の進め方の変化や評価制度の変化、あるいは教育制度の変化など様々な要因が挙げられますが、いずれにしても社内コミュニケーションに問題を感じている企業が多いのは間違いないでしょう。
もう少し身近な取り組みとして、飲み会などはいかがでしょうか。
毎日飲み歩くのを勧めるわけではありません。あくまで社内コミュニケーションの一環としての飲み会です。
お酒をあまり飲まない人が多いようなら、食事中心の集まりでもいいでしょう。
いずれにしても、仕事場から離れて飲み食いをともにしながら、リラックスしたコミュニケーションがとれればOKでしょう。
重要なのは、このような飲み会を継続的に行いながら、通常の社内コミュニケーションに変化を起こしていくことが重要です。
コミュニケーションの回数が増えれば、コミュニケーションの質も高まる。
肩ひじ張らずにシンプルに考えることが重要です。
横浜で働く中小企業診断士長谷川進のブログ
このコラムの執筆専門家
- 長谷川 進
- (神奈川県 / 経営コンサルタント)
新規事業成功の鍵は、リスクヘッジを考えた事業戦略策定にあり
日本アイ・ビー・エム在籍時の15年間に多数のITプロジェクトに参画しました。その経験から、「新規事業が失敗する場合の多くは、構想段階に問題がある」と考え、リスクヘッジを根底においた事業戦略の策定、プランニングを行っております。
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