- 大山 充
- 株式会社 東京総合研究所 代表取締役
- 東京都
- シニア・エグゼクティブ・アドバイザー
対象:投資相談
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
こんにちは!
東京総合研究所スタッフチームです(*^^*)
今日は非常に強い勢力といわれている台風21号が心配ですね。。。
みなさんもお気をつけください!
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さて、久しぶりに寓話をご紹介したいと思います!
「与えられたタラント」という聖書からとってきたお話です。
『これから旅に出かけようとしている主人が3人の使用人にそれぞれお金を預けた。
一人目には5タラント、二人目には2タラント、3人目には1タラントを。
長い年月が流れ、帰ってきた主人は使用人たちと清算した。
5タラント受け取った使用人はもうけてお金を2倍に増やしていた。
2タラント受け取った使用人ももうけてお金を2倍に増やしていた。
1タラント受け取った使用人は土の中に埋めて保管していた。
主人は、5タラントと2タラントを受け取っていた使用人をほめたたえ、一緒に喜びあった。しかし、1タラント受け取っていた使用人に対しては「怠け者」と罵り、外の闇に追い出してしまった。』
(参照:『ものの見方が変わる 座右の寓話』ディスカヴァートゥエンティワン出版)
この寓話では「才能は使わなければ意味がない」ということを説いています。
タラントというお金の単位はtalent=才能の語源にもなっていて、ここではまさに与えられた才能の使い方として寓話を解釈していくとわかりやすいと思います。
もともと与えられている才能は、5タラントと2タラントと1タラントのようにみんなバラバラです。けれども、5タラントの使用人が5タラント儲けた時と、2タラントの使用人が2タラント儲けた時とでは、主人は両者を同じようにほめています。少ない才能でもそれを十分に活かしていたからです。
一方で、1タラントの使用人はそのわずかなタラントを有効に使わなかったがために主人から怒られてしまったのです。
ここで得られた教訓を株式投資にあてはめてみましょう!
私たちには、「忍耐強い」や「自己責任能力がある」、「革新的なことが好き」、「失敗をおそれない勇気がある」などの株式投資において大事となる性質(才能)がどの程度であれ持っていると思います。
けれども、それを活かさなければ1タラントの使用人のように儲けることはできません。
自分で自分がどういう性質(才能)を持っているのかを知り、それを十分に活かして投資をするのが求められてくるのではないかと思います。
一度自分自身を見つめ直すといいかもしれませんね(^^)
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