ＧＷ旅行者、最多の２４４３万人

皆さんこんにちは、

個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動しています渡辺です。

ＪＴＢは２０１８年のゴールデンウィーク（ＧＷ）の旅行動向見通しを発表した。

国内と海外を合わせた旅行者数は前年比１％増の２４４３万人で、

過去最高となると予測した。

多くの企業が賃上げに踏み切り、

働き方改革で休みが取りやすくなっていることも要因となる。

行き先は短期で行ける台湾や香港などアジア地域や、

国内の人気が高かった。

国内旅行者数は２３８４万人と前年比１％増、

海外５８．５万人で前年比０．７％増となる見通し。

国内旅行の平均費用は３万６２００円と前年比１．７％増、

海外旅行は２６万４０００円と前年比２．７％増えた。

海外の渡航先は台湾が５．２万人、香港が２．６万人と、

短期間で行ける観光地の人気が高い。

国内旅行は一泊二日で出かける人が４２．８％と最多とのことです。

皆さんはＧＷの予定はたてましたか。

ＧＷはどこの宿泊先も料金を高く設定していますし、

夫婦ふたりでしたらそれほど宿泊料金をあまり気にしなくても、

家族が増えるとそうも行きません。

ただ、お子さんがいるご家庭でしたら、

お子さんのためにもどこかに出かけたいものです。

私が調査したところ、ＧＷ前半は料金設定を高めにしているホテルや旅館でも、

ＧＷ後半になると通常価格の料金あるいはそれに大分近づいた料金で宿泊できるところが炭酸ありますので、

少し家族旅行などライフイベントの時期をずらしてみてもよろしいと考えます。

以上、ご参考していただけますと幸いです。

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