平成30年度社会福祉士合格発表が昨日ありましたが、近年にない驚きの結果でした。
過去の合格ラインは
第26回84/150点 合格率27.5%
第27回88/150点 合格率27.0%
第28回88/150点 合格率26.2%
第29回86/150点 合格率25.8%
でした。
第30回では受験者数43,937人 合格者数13,288人で合格率が30.2%!
基本の合格ラインが90/150点に対し、今回は何と補正された合格ラインが 99/150点という近年にないハイレベルな合格ラインでした。
合格率も30%を超えているので比較的問題が簡単な年だったのか、受験者のレベルが高かったのかは分かりませんが、100点越えでなければ安心して合格できなかったという、まさかの結果に驚いています。。
合格がゴールではなく、自己研鑽のためにもお住まいの県社会福祉士会に入会しましょう!
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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