- 木村 和夫
- 有限会社 木村爽健 代表
- 東京都
- 鍼灸師
対象:体の不調・各部の痛み
- 奈良 修次
- (鍼灸師 臨床検査技師)
オックスフォード大学の研究で、少量のアルコールであっても人体に有害であるというデータが発表されました。
脳が委縮したり、血管にダメージがでて脳梗塞や脳出血、心筋梗塞を引き起こす、ガンの原因となるといった内容です。
では、お酒は体に悪いだけのものなのでしょうか?
もちろん、お酒は大量に飲めば有害です。でも、適量を飲めば悪いことばかりではないと思います。
それと、どんなお酒を飲むか、どこで飲むかといったことにも注意が必要です。
東洋医学の観点から解説していきます。
【第6回】お酒は体に悪いのか?
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このコラムの執筆専門家
- 木村 和夫
- (東京都 / 鍼灸師)
- 有限会社 木村爽健 代表
お手伝いできることはありますか?
体に不調が出る原因は、ご本人だけでなく環境も大きく影響してきます。単純に目の前の困っている症状に対処するだけでなく、どのようにすれば体質改善して病気を予防できるかについてもお話させていただきます。一緒に健康を取り戻しましょう。