こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。
太りたくないのに、、
食事や飲みの機会が増えていくこの時期。
まぁ、今日はいいか!
という食べると割り切る日でも、
翌日も翌々日も続くと不安。
今日はそんな年末の食べる時期に
脂肪を付きづらくする方法です。
連日の食べ飲みと体脂肪
ダイエットの基本公式は
消費カロリー>摂取カロリー
で決まります。
このカロリー収支が
年末年始はとても崩れやすい。
分かっているけど避けられないこの時期は
平均して3キロ太るとも言われています。
しかし、ここで3日サイクルの
脂肪を溜めない食べ方を取り入れると
年末年始のピンチが
痩せ体質のチャンスに変わっていきます。
連続の食べ飲みのメリット
一見デメリットばかりと思われがちな
年末年始の食べ飲みの多さ。
しかし、日常よりも
メリットが大きいこともあります。
それは、多くのカロリーが入ると、
身体も多くのカロリーを消費すること。
これは本来、痩せの大食いの人や、
食べてもあまり太らない人が多く持っている
褐色脂肪、筋肉の熱消費能力が
食べることで増えるからです。
食べてもその分消費する食べ方
この褐色脂肪、筋肉の熱消費のうち、
褐色脂肪の量は先天的に決まっています。
もちろん食べ方で活性化させられますが、
現実的に伸び代があるのは、
筋肉の熱消費能力。
こちらをメインに、
そして褐色脂肪の活性を補助的に
行うことが食べ飲み時期に太らない
最善の対策となります。
○食べ順を変える
→本来なら野菜→タンパク質→糖質
というのが脂肪を増やさない基本。
しかし、連日カロリーを貯める時期には
あまり効果を示しません。
ここでは、タンパク質→野菜→糖質
の順に帰るのがベスト。
タンパク質は食べたカロリーの30%を
熱として消費、脂肪の分解を促します。
肉魚、魚介、大豆等を
積極的に選びましょう。
○なるべく時間を空ける
→タンパク質は消化にも時間がかかり、
これもまた余計に
カロリーを消費してくれます。
しかし、タンパク質を食べてすぐに
糖質等の他の栄養素を摂ると、
消化が早い糖質が先に代謝され
血糖値を引き上げてしまいます。
結果、インスリンの分泌が増え、
食べた分が脂肪として
蓄えられてしまいます。
食べ飲みに行く前に、一口
卵、チーズ、ヨーグルト等
摘んでおくのがベストです。
嫌でも増える食べ飲みの機会。
せっかくなら食べてキレイになりたい!
を叶える方法です。
この時期は決まって太り、
年始までひきづってしまう、、
あなたはご参考にしてください。
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このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー