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閲覧数順 2024年05月27日更新

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難しいね~!!

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プロとして生きる! キャリアを磨こう

しばらく前のことです。

 

7つの習慣のフレームワークを体現できなかったことを元に、

 

どうすればよいか、改めて考えました。

 

 

もし、あなたが知っている人にあった時、

 

自分が疲れているとして、

 

何をしますか?

 

 

??

 

???

 

わたしは、知らん顔するのも申し訳ないなぁと思ったので、

 

「お久しぶりです。どこかにお出かけでしたか?」とご挨拶しました。

 

しばらくたった時、

 

その方のお知り合いの方もご挨拶されて、少々の会話をなさったので、

これを機に席を立たれるのかと思いきや、

そのまま、その方ともお別れになったので、

では、もう少し・・と思って話を続けたのです。

 

そう。わたしは、相手のためにもうちょっと我慢しようと思ったのです

 

 

まだ、電車来ないし・・と思う頃、

 

「わたくし、もうよろしいかしら?」と言われたのです。

 

ありゃ?ま!

 

わたしがお引き留めしてたのね・・・

 

え??

そうなるの?

 

と、自分の心の声を聴いちゃいました。

 

わたしの一番の才能は、「洞察力」です。

その方の心の声を、しっかり聴いちゃったのです

 

「迷惑」だったのです

 

 

ありゃ!ま!!

 

その夜、わたしがしたのは、気配りじゃなくて、気遣いだったのです。

それも、間違った遣い方でした。

 

7つの習慣フレームワークを使って、

改めて考えてみると。

 

まず、「相手を理解してから理解する」

 

ためには、

 

相手の話をじっくり聞くことからかかわりを持ちます。

 

主体的に、相手との信頼関係を築くため、

相手の望むことが何かを引き出す必要があるのです。

 

そして、自分のことを理解してもらうためには、

 

臆することなく、「疲れているので、失礼します」と、伝えることです。

 

相手の望むことが何かを確認せず、また、自分を無理やり奮起させて

臨むことは、WIN-Lose な関係にすることです。

 

お互いにとって得たい何かがあるなら、それを目指すし、

そうでなければ、 Not Deal(取引しない)で良いのです。

 

自分らしく充実した時間を作ることは、案外難しいことだと

改めて、痛感した出来事でした。

 

さて。

今日も皆さんが充実した時間を過ごせますように。

ご機嫌整えてくださいね。

 

 

心の声(Voice)を生きる。

シリーズ化しますね。

 

 

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