- 橘 凛保
- 社団法人橘流恕学アカデミー 理事長 講師
- 東京都
- マナー講師
対象:婚活
- 舘 智彦
- (しあわせ婚ナビゲーター)
2017年度広島カンナ・プロジェクト
元安川河岸に寄贈したカンナにお別れを伝えて
東京に帰ります
帰りの新幹線はお礼のメールをしているうちに
あっという間に東京に到着です
皆さんありがとうございました
これからもカンナを宜しくお願い致します
今回の須坂〜福島〜広島の記録の中で
次のことを強くかんじました
カンナが当時も人々に生きる希望をくれたように
今 東京五輪に向かい同じように「生きる希望」をくれています
子どもたちが未来を作るのみならず
戦争を体験した人たちがもう人生終わりという中で
カンナによって「そうか、あと3年見届けてるかな(笑)頑張らなくちゃいけ」
そう言って下さいます
75年白先は生えないという中で咲いた真っ赤なカンナ・・・
でも本当の花は
あの戦争を乗り越えた人たちが今咲かせようとしているのだ
そう思いました
子どもは未来をを作るために
戦争体験者は生き延びた証に
その二つの世代をつなぐ戦争を知らないて育った私たちの使命のために
カンナ子ども夢プランがある
そして、五輪は参加する選手だけでなく
東京の人たちの問題でもなく
遠くて行かれない人たちも参加することができる大会にするために
政治的な意味も金銭問題も超えて
真っ赤なカンナのリレーを届けます
聖火のリレーがたくさんの人の手を経て東京五輪に来るように
真っ赤なカンナのリレーもたくさんの人たちの手を経て東京五輪にやってきます。
そんなことを思います。
この東京大会をみんなのオリンピック・パラリンピックにしましょう!
こんな風にカンナ・プロジェクトの看板立てていただけたらと思います
2008年カンナ・プロジェクトから広島市に寄贈したカンナです
かき船ができて木の根元に移植されましたが
当時は7mほどのカンナの小径でした
2008年から2年前まではこんな感じでした
カンナの小径ここから原爆ドームが見えます