- 敷浪 一哉
- 有限会社シキナミカズヤ建築研究所
- 建築家
対象:住宅設計・構造
ついに建物の全貌が見えてきましたよ。建て方工事が終了し、躯体の状態で実際の空間を体感できるようになりました。2枚目の写真のように、密集した住宅街と細い路地道路の中に、ぽっかりと空地をつくりました。
この広がりがいい感じです。早く足場が無くなった状態で見てみたいものです。
この日はお施主さんとの打ち合わせも行われ、実際に空が抜けた場所に設置したかった窓の位置を確認しました。今はまだ躯体の状態ですから隣の家が丸見えですが、壁ができるとちょうど周りの家からの視線をカットしつつ、光だけをもらえるようになりそうです。
この先もどんどん出来上がる様子をお伝えしますので、お楽しみに!
→「ホドガヤの家」工事の様子
→「ホドガヤの家」模型写真とコンセプト
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シキナミカズヤ建築研究所