士業の先生方とお話しすると、資格取得後に起業する際、既に同業種の先輩方から教えを被る「メンター」の存在がいると伺ったことがあります。
メンターとは仕事上(人生)の指導者、助言者のことを指し、福祉業界ではスーパーバイザーとも呼ばれてます。
私が介護福祉建築に特化した設計事務所を立ち上げた頃は、アドバイスをもらえるような同業者が居なかったので、試行錯誤で今まで(今も)やってきました。
おかげで?、「こうしなければいけない」といった固定観念が無いため、私の事業の3つの矢(ヒトモノカネ)
「人(介護福祉)」 「物(建築)」 「金(年金・相続・資産運用)」が出来上がりました。
もし当時、メンターが居て言うとおりにしていたら、普通の設計事務所のみの事業をしていたことだと思います。
気を付けなければならないのは「何でも屋」ではないので、事業内容に無関係な矢は持たないことですね!
今後もオンリーワンを目指して頑張ります♪
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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