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- Style Reformer 小林俊夫
- Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
- 東京都
- ピラティスインストラクター
こんばんわ
仕事でのパフォーマンスというものを
パフォーマンスピラミッド的に考えると
「人間力」が土台にあって
その上に「専門力」や「ビジネス力」が
のっている感じですよね
そして、以前までは
「人間力」の上に「専門力」がのり
「専門力」の上に「ビジネス力」がのっていると
考えていましたが
最近は
「人間力」の上に「ビジネス力」がのり
「ビジネス力」の上に「専門力」がのっているのかなと
例えば
「スタビリティ＆モビリティ」が土台にあり
その上に「パワー」
一番上に「スキル」がありますよね
仮に競技スポーツで考えた場合
野球からサッカーに転向をしたとしても
スタビリティ＆モビリティや
パワーという土台がしっかりとあれば
それに見合ったサッカーのスキルを育てれば
パフォーマンスは最大化されますよね
仕事も一緒で
しっかりとした「人間力」や
「ビジネス力」という土台があれば
仮に転職をしたとしても
その職業の特異的なスキルや
その会社での特異的なスキルさえ身に付ければ
その人は活躍が出来る訳です
そう考えていくと
一番下が「人間力」で真ん中が「ビジネス力」
一番上が「専門力」なのかなと
そして
僕らトレーナー業界の人間が
仕事でのパフォーマンスを最大化しようと思った場合
「専門力」が高ければ高い人ほど
それに見合った「人間力」や「ビジネス力」という
大きな土台が必要なんじゃないかなと!!
しかし
業界全体を見てみると
「専門力」が最も大きくて
「ビジネス力」がもの凄い小さい
ブロックになっている場合が多い様に感じます
そして
「専門力」がそれほど大きくなくても
「人間力」や「ビジネス力」が高い方が
いわゆる「成功」した状態になっており
上記の
一番上の「専門力」はものすごく大きいけれど
土台や真ん中のブロックが小さいから
上手くいっていない人達が
「なんで〇〇は専門力は高くないのに・・・・・・」
な～んて ぼやいている声を聞いたことがありますが
このピラミッドから考えると
ふむふむ・・・・・・と なんだか1人で
納得してしまいました
「専門力」を蔑にしてよいとは
1mmたりとも思いませんし
専門家である以上「専門力」は超大切なのですが
仕事のパフォーマンスを最大化したければ
それだけでは上手くいきませんよってことですね
そして
すでに「専門力」が高い人は
「人間力」や「ビジネス力」を高めれば
もの凄い大きなピラミッドになりますよね♪
経営者としては
スタッフのピラミッドが大きくなるサポートを
どれだけ出来るか
そうすることで皆が輝けるし
仮に何らかの事情で転職をしたり
独立をすることがあったとしても
上手くいくんじゃないですかね
なんてことを考えながら
毎週色々な研修を行っています
としお
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