- 松永 隆文
- Qull一級建築士事務所
- 東京都
- 建築家
対象:住宅設計・構造
台東区で完成しました「御徒町テナントビル」。
1階の階段の手摺に、ガラスの自立式手摺を採用しました。
強化ガラスにフィルムをサンドした合わせガラスとし、もしも最悪割れた時も、破片が飛び散らないように配慮。
階段を上り下りする為に手で握るところは、握りやすい太さのステンレスハンドレールとしました。
決して広くない階段エレベーターホールを、透明のガラス手摺を採用することで、視線を透し、少しでも広がりを感じさせる空間造りとしました。
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