
- 中沢 努
- パンセ・ソバージュ・アンド・カンパニー 代表
- 東京都
- コンサルタント・研修講師・講演講師
こうすればいい
インパクトのあるコンプライアンス研修をしたい。
どうすればいいか?
答えは、
「先例やこれまでの枠組みに捉われない」 です。
(A-1) “半日”でやらねばなりません。→どうして?
(B-1) “事例”を入れねばなりません。→どうして?
(C-1) “ディスカッション”させます。→どうして?
(A-2) 最初から“半日”と決めてしまっている。
(B-2) 最初から“事例”と決めてしまっている。
(C-2) 最初から“ディスカッション”と決めてしまっている。
社内事情や職場の実態を無視しろ、と言っているのではありません。
「考え方」を言っている のです。
◆ 最初から答えありき、で検討している。
◆ 研修を「行事」として捉え、検討している。
◆ 結果、企画も実施も「こなし仕事」になってしまっている。
【あなたが受講者だったら、こんな研修にインパクト感じますか?】
相手にインパクトを与えたければ、まず、インパクトを与えようとしている側が
「先例やこれまでの枠組みに捉われない」にならねばなりません。
(無断転載や無断複製禁止)
中沢努 「人間としてのコンプライアンス原論」の内容をコラム用に書き換え
※ これは、弊社が行っている教育やコンサルティング で実際に使用しているものです。
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- 中沢 努
- (東京都 / コンサルタント・研修講師・講演講師)
- パンセ・ソバージュ・アンド・カンパニー 代表
「お客様を深く考えさせる」・・知識でなく「体験」を提供します
これまでの20年で見えてきたのは、「小さいこと」を変えないままで「大きいこと」を変えようとする企業の姿。私が教えるのは「なぜ、そうなるのか」ということです。当たり前のことができていないことを気づかせ、どうしたら良いかを考えさせます。
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