今日はマーケティングについてのお話です。
インターネットの世界でもエリアターゲティングが注目されています。
インターネットにアクセスする際のユーザーのIPアドレスに基づいて、アクセス地域を判断することで、最適なコンテンツを表示することが可能となります。
オープンな世界のインターネットの良さを残しながら、マーケティングの効果を高めることができます。
この「エリア」という情報の重要性が、今後ますます高まることは間違いないでしょう。
私たちにとってより身近な存在である「ケータイ」においての活用、ユーザーの行動履歴との融合、ユーザーの検索履歴との融合など、様々な展開が考えられます。
「エリア」という当たり前の情報の価値を、もう一度見直してみませんか。
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横浜で働く中小企業診断士長谷川進のブログ
このコラムの執筆専門家

- 長谷川 進
- (神奈川県 / 経営コンサルタント)
新規事業成功の鍵は、リスクヘッジを考えた事業戦略策定にあり
日本アイ・ビー・エム在籍時の15年間に多数のITプロジェクトに参画しました。その経験から、「新規事業が失敗する場合の多くは、構想段階に問題がある」と考え、リスクヘッジを根底においた事業戦略の策定、プランニングを行っております。
080-5450-9751
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