なぜ山に登るのか? - 各種のヨガ・ピラティスレッスン - 専門家プロファイル

Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
東京都
ピラティスインストラクター

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対象:ヨガ・ピラティス

福島 多香恵
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)
Style Reformer 小林俊夫
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閲覧数順 2024年04月25日更新

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 こんばんわ


外にいるだけで汗が噴き出す様な


お天気が続いていますね



 昨日は、そんな気温の中


私のバースデーイベントということで


imokなメンバーと山に登ってきました(笑)



 8時から15時くらいまで


ミーティングをガッツリ行い


その後、高尾山へ移動



 

 ビアガーデンに行きたいという


リクエストがあり



 基本的に「普通」だと面白くない私は


それなら高尾山のビアガーデンやなと!!


いうことで高尾山になったのですが




高尾山へ行くって言った時


いつもの様に、スタッフに


「えっ?この人、頭のネジ何本か外れてんじゃないの?」


という目で見られたことは間違いありません



 そして


普通、高尾山のビアガーデンは


ケーブルカーで行くのが一般的ですが



そんなものは何も面白くないので


稲荷山コースを登ってビアガーデンへ行く


コースを選択 



 皆


そろそろアホな社長に慣れたのか


結構ノリノリで登り始めました


3分後までは・・・・・・



 



 僕は日野市が実家なので


遠足でも、プライベートでも


何回も高尾山には登っており



 駅のお土産屋さんなどで売っている


「高尾山Tシャツ」なんぞは



「こんな ダサイTシャツ 誰が買うんだろ?」


と思っていたものですが



 なんと!!購入した人がいました


私です(笑)



 予想外の暑さに


一瞬でシャツが駄目になり


替えのTシャツとして購入



 高尾山Tシャツを着て


高尾山に登るという事態に・・・・・・



 登っている最中


「しりとり」を始めたり


「荷物持ちじゃんけん」を始める


imokメンバーの無邪気な姿を見ながら


トコトコ歩く事75分


 無事に山頂に到着


富士山もキレイに見えて最高な眺め




 

 そこから


更に30分くらいゆっくり歩き


ビアガーデンへ




 山道登って


汗をダクダクかいて


飲むビールは最高に美味しかった様で


皆とっても良い笑顔をしていました!




 夕日が山の端に沈み


1000万ドルの夜景が・・・・・・



 こうして皆が笑顔で楽しそうにしていたり


美味しそうに食べたり飲んだり


している姿を見ることが出来るのは


社長の特権ですよね♪



 そして


まだATMとは思われていなかった様で


皆から、とっても素敵なサプライズプレゼント




 imokのロゴをモチーフにしたオーダーメイドのタイピン



 皆の気持ちがとても嬉しく


寂しがり屋のブラウンな羊は


これで出張や講演に行く時も安心♪


本当にステキな仲間に恵まれています




 こうして出逢い


志を共にし、働くことが出来る


それって、スゴイことだと思っていて



 色々な考え方があるけれど


個人的には、そうした仲間と


ただ職場で仕事をするだけではなく



 色々な体験を共有し


人生を実りあるものにしていけたらと


考えています



 世界のマサキオダジマの言葉を借りれば


「共に坐して天を仰ぐ」


ということでしょうか?



 そして


山登りもスタジオ経営も一緒で


道中、大変なことは多々あるけれど



 その山に登った者にしか


見ることの出来ない景色や


感じることの出来ない想いや喜び


というものがあるんですよね



 登っている時は、先が見えず


辛いかもしれないけれど


その先にしか得られないものがあって



 1人では登るのが辛いと感じたり


尻ごみしたりしてしまうかもしれないけれど



 仲間となら、しりとりしたり


鞄持ちしながら、自分たちの創意工夫で


その道中さえも、いくらでも楽しいものに


変えていけるんじゃないかなと




 そして


1つの山を登ったのであれば


その山頂で満足をするのではなく



 それを自信にかえ


更に大きな山に挑戦をしていって欲しいと


思いますし


皆で挑戦していきたいと想います



としお


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